2011年07月28日

40代 自然妊娠は増える?

寿命は延びているのだから、40代で自然妊娠する人が増えてもいいものだ。
それなのに、なぜ生殖年齢は延びていないのだろう。

妊娠のスタートである初潮が早くなったことで妊娠の年数の幅はいくらか延びている。
日本人女性の初潮平均年齢は12歳、早い子なら10歳でくる例もあるとのことで、
寿命のみならず早熟ぶりも世界トップレベルらしい。

で、肝心なのは生殖年齢が延びるか否かだ。
調べてみると、生殖の限界の大きなポイントは卵子にあるようだ。
卵子の老化が止められなければ、生殖年齢が延びることはない。

しかし現在の医療技術は、卵子の老化をくい止めたりカバーすることはできていない。

分かりやすい例としてアメリカのデータがあった。
日本では妻以外の女性から提供された卵子を不妊治療に使わないが、
アメリカなど外国では実施されている。
実施している国での研究報告によれば、
胚移植を受ける女性が38才以上と高齢であっても、
卵子を提供した女性が33才よりも若ければ着床率や妊娠率は落ちないというデータが
数多く発表されているとのことだ。
そしてアメリカ産婦人科学会は「卵子提供者の年齢は34才まで」を推奨しているそうだ。

実のところ35歳という区切りは、母体というより卵子にとっての区切りであるのだなぁ。
posted by ユミ at 15:45| Comment(0) | 女性不妊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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